快適な住まい造りは
リフォームのアット・ステージ |
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有限会社アット・ステージ
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防音リフォーム 〜 シナベニヤ仕上の防音壁リフォーム |
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■リフォームのきっかけ
賃貸マンションのオーナー様からのご依頼です。
防音性能を上げて入居者様に少しでも快適に住んでもらいたいので壁の防音性能を上げたいとのことです。
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■リフォーム工事について
原状の壁仕様を調べたところ、コンクリート壁に断熱対策でウレタン吹付をして、その上にGL工法(※)で石膏ボードを貼って塗装仕上げをしてあります。
防音性能的に考えた場合、GL工法は、コンクリート壁に付着したGLボンド(セメントのような接着剤)を介して石膏ボードを振るわせて太鼓現象で音が増幅されて伝わります。
※GL工法とは
コンクリートの壁にGLボンドというセメントのようなボンドを団子状に使って石膏ボードを貼る工法です。
以前は、コンクリートの不陸を整えるのが簡単で、仕上厚も薄くでき、工数もかからないことから一般的でした。
最近は防音の問題もあり、間仕切壁をふかす方法が一般的になりました。
対策工事は下記になります。
・GL工法の壁を撤去する
・振動が伝わらないように、コンクリート壁とは縁を切って間仕切り壁をふかす。
・間仕切り壁には吸音材を充填する。
・石膏ボードを貼って仕上げる。
今回の仕上げは、オーナー様のこだわりもあり、シナ合板を目透かし張りとしました。
シナ合板の生地のままでは少し重さを感じるので、オスモカラーのホワイトとクリアを混ぜて少し薄いホワイト仕上にしました。
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シナ生地仕上げ |
オスモ塗装仕上げ |
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